おはようございます。
早いものでもう6月。
通勤途中の田んぼにも水が入りました。
背の低い、まだ植えられたばかりの稲がお行儀良く並ぶ様子。
季節感あって好きです♡
さて、5月27日からは
窓装飾プランナーの資格試験申込みがはじまっています。
その用語で初めてここを訪ねてくださっている方も多いでしょう。
窓装飾プランナーとは
カーテン、ブラインド、スクリーン、シェードなどのウィンドートリートメント全般について
装飾性、機能性、経済性を考慮してバランスよくユーザーに提案する専門家のことで、
日本インテリアファブリックス協会(NIF)が専門資格として2014年に創設したもの。
過去5回の試験では全国に約2000名の【窓装飾プランナー】が誕生しており、
今年は第6回目の試験となります。
私が受験したのは2017年 第4回目の試験でした。
その時のこと、試験内容についてなどを思い出して書いた記事もご紹介しますね。
良かったらご覧になってください。
(他にも、カテゴリの中から窓装飾プランナーを選んでいただくと関連記事が出てきます。)
私はこの試験を受けた時、
オーダーカーテンの縫製工場で事務員をしていました。
長く勤めておりましたので経験が自分の武器になっていましたが、
それだけではなく、何か【目に見える確実なもの】が欲しいとずっと思っていました。
この資格を知った時、迷わず受験を決めました。
工務店のコーディネーターとして勤めている今も
内装のお打ち合わせが終わった後は窓まわりのプランニングをさせていただいています。
あの時の試験勉強が、資格が
転職した今もとても役立っています。
中には勤め先からの勧めで渋々受けられる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方はあまり気乗りせず、勉強したくないなぁと思われるかもしれませんね。
たしかに、資格がなくてはカーテンは売ってはいけないシェードを勧めてはいけない、というわけではありません。
ただ私はこの資格には
とても意味があると思っています。
もちろんお客様に対しては、専門家であるということの見える証になります。
自分が知識がないことをプロに任せる、アドバイスをもらうという安心感。
皆さんもご経験おありではないですか?
例えば、私は家電を買うときは必ず販売員さんのオススメとその理由、商品の違いなどを納得するまで聞きます。
だって何にもわからないものに高いお金を出せないから。
窓装飾も安いお買い物ではありません。
そしてたくさんの商品があふれ、価格帯も幅広い今、
【選ぶことをサポートしてくれる】
そんな専門家がお客様には必要です。
また、資格を取るための勉強を積み重ねることは並大抵のことではなく
その積み重ねと、資格を取得したという自信が
自分自身の仕事のスキルアップにつながると思うんです。
試験勉強をすること、資格を取得すること、
必ず自分の【これから】の役に立ちます。
頑張ってくださいね!
応援しています。
そして、カーテンなど窓まわりのインテリアを見直したいと思われる方も
ぜひぜひ窓装飾プランナーのいるお店でご相談くださいね。
知識豊富なプロが的確にアドバイスしてくださいます。
みなさんの窓まわりが充実し
日々を豊かに彩るものでありますように。
窓装飾プランナーの勉強から瞳ちゃんにつながったんだよねーー(*^-^*)
勉強することは、自分の世界を広げることにもつながるね。
里江子さん
ホントやねー♡
つながってわかった時、すごくうれしかったの覚えてる!懐かしいね。
色んな事がつながって今の自分、これからの自分になるんだよね。がんばろう!
はじめまして。
カーテン縫製(主に裁断)の仕事をしている40代女性です。
同じ職場のカーテン販売をしている窓装飾プランナーさんから試験受けてみたらと言われ、ムリムリムリと即答。
家に帰り、少し気になって、窓装飾プランナーについて調べていたら、素敵なブログに出会えました。
大変だけど頑張ってみようと思います。
ありがとうございます(^ー^)
Ayamiさんはじめまして。
コメントありがとうございます。Ayamiさんに届いたことがとっても嬉しいです。
カーテン縫製のお仕事をされていらっしゃるんですね!
裁断も力仕事で大変でしょう。
でも生地がカーテンになっていく一番初めの大切な過程ですよね。
窓装飾プランナーぜひ受けてみてください。
大人になって勉強するという事自体ハードルが高いことですが、必ず何かが得られると思います。
応援させてください(*^^*)