きっちりとすべき事だけをし、上司に余計な口出ししないのがお利口な従業員だとしたら、

特にここ数年の私は

ま っ た く

お利口ではありませんでした。

てへ。

 

ひらめくことがあれば勝手に資料を作って

見ていただきたい!と申し出たり、

会社の風習や在り方を変えるなんていう事は並大抵のことではないとわかっていながらも

(頼まれてもいないのに)色々な事を考えました。

 

私の立場ですべきことではないのはわかっていながら、ここまで突き動かされたのはどうしてだろう。

愛かしら。

 

理想と現実は違う。

それはわかっています。

でも、変えようとしないといつまでも変わらない。

いつかいつか、ではその時は絶対にこない。

誰かが動かないと。

 

そんなことをいつも思っていて。

 

正直あまり従順な従業員ではなかったと

そう思います。

 

 

 

だけど

私が仕事でしてきたことが専務、部長の耳に入ればいつも評価され、

2016年のJAPANTEXにご一緒させていただいたり

これまで女性にはあり得なかった

様々な機会を与えていただきました。

 

 

その中の1つに

地元の産業フェスタの展示品のデザイン、というお役目がありました。

 

このホームページのアイコン写真にもしているカーテンの写真。

これです。

 

シャンタンシリーズを2色使い表裏一体のカーテンに仕立てています。

優しいアイボリーの表生地と落ち着いたベージュの裏生地。

ただの裏付きではなく、通常裏に折り返す裾と耳の折り返しを手前に巻きました。

そこがアクセントになるように。

 

このスタイルの名前を

【アクセンティズム】

とつけました。

 

 

アクセンティズムにはもう一種類あります。

こちらは少しシックで大人っぽい感じの色合わせ。

 

カーテンをまとめるタッセルも自分でデザインし、作りました。

 

 

アクセンティズムのコンセプトは

手の届く高級感。

 

リーズナブルでベーシックな生地でもスタイルや掛け合わせによって何倍にも高級感が増し、オーダーカーテンの魅力を充分に感じていただける。

それをお伝えしたかった作品です。

 

 

会社の作品として手がけたので

展示会が終わってからは本社の会議室に展示していただいています。

私の手元にはないけれど、この写真たちはよく見返します。

 

自分の頭に思い描いたものがカタチになる喜び、やってみてわかる反省と、時間がない中でも妥協しなかったタッセル作成。

 

どれもこれも、とても楽しかった。

 

 

不満がないわけではなかったけれど

会社の方向性と私の想い

結局は7年間

しっかり両思いだったのだと思います。

 

ご覧になることはないかもしれないけれど

感謝の想いをここに残しておきたいと思い、今日の記事を綴ります。

 

7年間

ここまで育てていただいて本当にありがとうございました。

 

 

2件のコメント

  1. 素敵なデザインのカーテン!”アクセンティズム”、ネーミングにも惹かれる〜(^^)
    工夫次第で、自分だけのカーテンを作ることができるから、楽しいね!

    Mika Kuwabara

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