梅雨は湿気の多くなる季節です。

湿度が高くなると共に気になるのがカビ。

 

気が付いたらレースカーテンに黒い点々!?まさかカビ!?

なんて経験のある方もいらっしゃいませんか?

 

実は私も一人暮らしの時に経験あります。

昔介護の仕事をしていたころ。夜勤で疲れて帰ってきて、ふと見たレースカーテンにカビを見つけた時には…それはもう、ものすごーくへこみました。

°・(ノД`)・°・

既製の安いレースカーテンだったので、ダメ元と思い一日漂白剤につけてみましたが完全にはきれいにならず、買い替えたのを覚えています。

 

一度カーテンにカビが生えてしまうと洗濯しても完全には落ちず、強い漂白剤などでは生地自体を傷めてしまったりします。

 

そうなる前に効果的なカビ対策をしましょう。

 

 

まずは敵を知ることから。

カビが繁殖するには下の4つの条件があります。

 

① 温度

冷蔵庫の中の食品でもカビが生えることを考えるとかなり低い温度でも発生するが、20度を越えると急に活気づき、25度前後がカビの繁殖が最も盛んになる。

 

② 湿度

湿度60%以上で繁殖する。

80%以上を越えると猛烈な勢いで増殖する。

 

③ 栄養分

ほこりや汚れ、塗料、壁紙、ペットの汚れ、人の皮脂・・・

家の中のあらゆるものがカビの栄養分になる。

 

④ 酸素

空気に触れることでカビ胞子は活性化する。

 

 

この4つの条件を満たしたとき、カビは繁殖しはじめます。

 

上の条件と梅雨時期のカーテン付近(窓周り)の環境を思い比べてください。

 

温度は人の適温と重なっていますし

湿気は部屋の隅にたまり、窓は結露しやすいです。

空気を排除することはできませんし

これでカーテンが長年洗濯・クリーニングできていない条件が重なると…

 

カビパラダイスです(-∀- )

 

でもね、逆に言えば4つの条件から1つでも抑えてやればそれだけ発生は防げるわけです。

 

本当は梅雨前にカーテンを洗っていただくのが一番良いのですが、

洗わないまま梅雨になっちゃった…という方もご安心くださいね。

今からでもできるカビ予防法をお教えします。

 

【梅雨時期のカーテンのカビ予防】



① 栄養を抑える

カビの栄養となるほこりや汚れをできるだけ抑えるため、こまめにお部屋の掃除をして清潔を保ちましょう。梅雨時期は普段よりも部屋の隅に気を配ってください。

部屋の隅にはほこりがたまりやすく、それが湿気のある窓にはりつくとカビの栄養になってしまいます。

 

② 湿気を抑える

蒸し暑い時は、エアコンで除湿されると思います。それはカビ予防にもとても有効です。

※ ただし、エアコンのフィルターは綺麗にしておいてくださいね。フィルターが汚れているとカビ菌を部屋中にばらまくことになりかねません。

空気清浄器や除湿機があれば頼もしいですが、そのようなものがなくても、湿気のたまりやすい個所に向けて扇風機で空気を循環させるだけでも十分効果的があります。

梅雨の晴れ間はしっかりと換気をして部屋の湿気を追い出しましょうね。

 

③ 結露を防ぐ

窓についた結露をカーテンが吸い込むことでカーテンが湿気た状態ができあがります。

これでは【カビさん、ウェルカム】の状態です。

窓はこまめに拭きましょう。

拭くだけでも効果はありますが、拭いた後に防カビ剤を使うとさらに効果的!

ホームセンターやドラッグストアなどで使いやすいスプレータイプの防カビ剤も売られています。

(使用方法や使用場所は商品によって違いますのでよく確認してくださいね。)

 

 

カーテンだけに限ったことではないですが、

カビ対策の基本は【カビ取り】ではなく【カビ予防】です。

カビはもちろん健康にも害がありますし、カビの胞子は一度繁殖すると深くまで入り込み繁殖するために排除することは難しく、カビの黒いシミはなかなか落ちません。

気づいた後では手遅れ…ということが多いのです。

 

 

ジメジメする梅雨は嫌なものですが、効果的なカビ予防で梅雨も快適に過ごしましょう。

 

また梅雨明けの頃にカーテンのメンテナンス(洗濯)のお話をしますね(*^^*)

 

それではまた明日。

よい週末をお過ごしください。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です