おはようございます。
【不合格体験記】
こんなタイトルをつけるとなんだかとってもネガティブに聞こえるかもしれませんが、
大丈夫。
私、真剣に前向きです。笑
宝物のような楽しいことばかりを集めてブログに綴るのも良いけれど
思い通りに行かないのも人生です。
今回の不合格になったことを思い出してしっかりとここに書き残すこと。
それは自分の成長の記録でもあります。
また 毎日見に来てくださったり
試験の事などを調べてここへ辿りついてくださる方々への、
これが私の誠意です。
2018年、今年の試験を受けようと思ったきっかけ、それから私が思う不合格までの過程を
何日かに分けて書かせていただこうと思います。
どうぞお付き合いください (๑^︶^๑)
まず今日はここからスタート。
【私がインテリアコーディネーターの資格試験を受ける事に決めたきっかけ】
私がインテリアコーディネーターの資格試験を受けることに決めたのは2017年10月。
窓装飾プランナーの資格を取得した時でした。
正確に言うと、試験を受けるということはその時にはすでに迷うことなく頭にありました。
なぜなら窓装飾プランナーの勉強をしながら
どんどんインテリアの魅力に惹かれていき、
窓(平面)の知識だけでなく
家まるごと(立面)の知識が欲しいと思うように自然となっていたから。
窓のその先のインテリアを勉強したい!!
そんな私の中のメイちゃんが顔を出していました。
当時オーダーカーテンの縫製工場で事務をしていた私。
学校に通うには時間ももちろん作れない。
調べてみると通信講座もいくつか種類があったのですが、きっとどれを使ってもあとは自分のやる気次第、と思い
ほぼ迷わずにユーキャンの教材に申し込んでいました。
ユーキャン YOU CAN
君ならできる!
いいネーミングだなぁなんて思ったりしてね。
教材は思ったよりも大きな箱で届きました。
箱を開けてみて、思わず
わぁ♡って
うれしい声が出たのを覚えています。
新しいおもちゃを手に入れた子どものようにとてもわくわくし、写真を撮ったっけ。
あ、あったあった♪
真っさらの教材を前に
今からこの教材をこなしていけば来年は資格を取れる、
そんなわくわくしかありませんでした。
こうやって私のインテリアコーディネーターの試験勉強は始まりました。