先日からインテリアコーディネーター資格試験の不合格体験記を書いてます。
前回まではこちらから↓
不合格体験記 ①〜インテリアコーディネーターの資格試験を受けようと思ったきっかけ〜。
今年のインテリアコーディネーターの試験は残念ながら不合格でした。
今こうやってサラッと書いていますが、それはそれは落ち込みました。
もちろん来年再チャレンジするのですが、
単純に今年よりも来年 勉強量を増やせば合格につながるのか、といえばきっとそうではないと思います。
何故今回の結果がダメだったのかを振り返って考えることは絶対に必要な過程。
そう思い、書いてます。
今日は、子どもたちとの関わりと試験勉強について振り返ってみたいと思います。
【子どもたちとの時間と勉強時間の確保】
私には中二の長女と小三の次女がいます。
仕事をしながら子育てされているお母さんならお分かりだと思いますが、
仕事から帰って子どもたちが起きている時間に自分が集中して何かに取り組める時間ってなかなかありません。
帰ったらまず学校の話を聞いてやらないといけないし、逆に話をしない時の方が【何か】があったりします。
何かいつもと雰囲気が違うと思ったらお風呂に誘って一緒に入ったり、眠れないと言えば一緒に二階へ上がったり。
そして一緒に寝てしまったり。あちゃー。
本当は1日の中で【何時から何時まで】というように決まった勉強時間をとるのが理想です。
でも、例えそうやって決めても予定通りにはいかないのはわかっていたから、私は最初から決めませんでした。
その結果、【時間ができればする】そんなスタンスになってしまいました。
途中このままではどんどん自分のスケジュールから遅れてしまう、と思ってとった対策があります。
これはなかなか良かったのでお伝えしますね。
仕事終わりに真っ直ぐ帰宅せず、30分だけ帰り道のコンビニに寄っていました。
飲み物だけ買って運転席でテキストを開き、30分だけ勉強。
この体勢で書くとクラクションなるので(何回かやってしまいました。笑)
テキストを読む。ひらすら声に出して読む。
それだけ。
だけどその時の集中力はすごかった。
当時の勤め先から自宅までは10分程の距離でした。その30分で覚えたことをコンビニから自宅までの7.8分でぶつぶつ復唱しながら帰る、というのが日課になりました。
もう自立するほど大きな子どもならまだしも、小中学生はまだまだ親の関わりが必要です。
それを削ってしまうと絶対に自分に返ってきます。もっと時間を割いてやらないといけない事態になるかもしれない。
集中できるスキマ時間をいかに作れるか。
それが子どもと関わりながら勉強する一番のカギかもしれません。
ちなみに、私がやってみた【子どもたちと一緒に勉強しよう】という作戦。
一緒にダイニングテーブルで勉強する、ということ自体は子どもたちも喜んでいたけど
途中でおしゃべりが入ったり
ここ教えてーとくるので
やっぱりこれも
そこそこしかできないという割り切りが必要。
じゃないとイライラするから。笑
子どもの年齢とその子のタイプによっても違うと思いますが、全くほったらかしでいい子なんていない。
お母さんは忙しい。
時間はないけど、作るんです。
今は土日が出勤になった代わりに水・木がお休みなので、来年に向けてはだいぶ【自分時間】が作れます。
子どもたちと関わる時間はベースとして減ってしまった訳だけれど、学校から帰る時間に家にいて
おかえり♡
ただいま♡
と言い合えることの幸せを
子どもたちも私も感じられたらなぁと思います。
…ということで、来年に向けては水・木に用事を片付けながら上手く勉強時間を確保するのが一番のポイント。
がんばります!