おはようございます(*^^*)
昨日から地鎮祭の前に…シリーズ書いてます。
昨日の記事はこちらから↓
地鎮祭の前に あなたが知りたいことお教えします〜地鎮祭の流れ〜。
今日は地鎮祭当日の服装のことや、のし袋の準備のなどについてお話しようと思います。
【当日の服装】
よく皆さん【スーツですか?】と聞かれるのですが、
地鎮祭は普段着で大丈夫です。
これから家を建てる土地、つまりまだ地面が土の状態で地鎮祭を執り行う為、
汚れてはいけない靴や女性の方は細いヒールなどは控えた方が良いかと思います。
施工業者がテントを張ってパイプ椅子を並べ、参列席を用意します。
多少の雨くらいなら問題ありませんが、基本的に屋外ですので 冬は暖かい格好でご参列くださいね。
また、夏は虫除けスプレーなどを準備すると良いかもしれません。
【ご祝儀について】
相場は2万~5万円と言われています。
供え物などを神主さん側で準備されるか、施工業者の方で準備するのか、また地域によっても違いがあるかもしれませんので、金額は施工業者の担当者に聞いてみると安心ですね。
また、事前に担当者から金額を指定する場合もあります。(うちの工務店はそうです。)
お札は新札を用意しましょう。
【のし袋について】
【玉串料】もしくは【初穂料】と書き、下に氏名を書きます。
金額の相場が2〜5万円ですので、のし袋は印刷されたものではなく水引がかかったものが適当だと思います。

筆ペンで丁寧に書きましょう。
字が綺麗じゃなくても大丈夫。心を込めて丁寧に書けば、失礼にはあたりません。
中袋は表に「金○萬円也」と書きます。
封筒の裏の左下に住所と氏名を書きましょう。
この時、金額は難しい漢数字で書きます。
金壱萬圓也(1万円)
金弐萬圓也(2万円)
金参萬圓也(3万円)
金伍萬圓也(5万円)
金壱拾萬圓也(10万円)
お金の入れ方は、慶事(お祝い事)の場合
中袋の表から肖像が見えるように、お金を出したら肖像がすぐに出てくる方向で入れましょう。

中袋の裏の折り方は、慶事ごとなので下を1番最後におります。
↓下の図左の様に。

出典:ハナユメ
さぁ準備ができました!
玉串料を神主さんにお渡しするタイミングですが、
地鎮祭の儀式がひと通り終わった後、神主さんより鎮め物とお札が手渡されます。
そのタイミングでお渡しされるのがスムーズかと思います。
地域によっては風習が異なる場合もあるかもしれませんので、施工業者の担当者へ確認してくださいね。
なお、地鎮祭の後に神主さんより手渡された鎮め物は基礎工事の際に土の中に鎮めるものですので、施工業者に預けて、埋めてもらいましょう。
思い出に残る地鎮祭になりますように♡
何か分からないことがあれば私でよければお答えします。メッセージやコメントから遠慮なくご連絡ください♡
気になる見出しにくいついたのは私です( ´~`)ゞ
タイムリーでとても参考になりました!
ありがたい内容のものでしたf(^_^)
家も順調にすすんでます♪
色彩のお話もとっても興味深く読ませて頂きました☆
ウキウキする気持ちよくわかります(^ー^)
わたしもまたわくわくするものドキドキを探したい♪
いくつになっても好奇心は忘れたくないものですね
佳織さん♡
参考にしていただけてよかった♡
もうそんな時期なんだね。
小さいお子さんいてもぐずったりしても大丈夫なのでね。寒さが厳しいかもしれないけど、もし可能ならぜひご家族で迎えてください。
よいお家が建ちますように♡
楽しみにしています♡