インテリアコーディネーターの津瀬瞳です。

今日はインテリアとは関係がないけれど
大切なことをお話したいと思います。

月曜日の午後、仕事半休をいただいて
長女の高校主催の講演会に参加してきました。


『あなたの命が輝くために』
〜愛とは性とは生きるとは〜
講師は マナ助産院院長の永原郁子先生。
情熱大陸にも出られたことがある著名な先生です。

今回の講演のテーマは『性』でした。


こういうテーマならなおさら子どもと同じ内容を聞くということが必要な気がして、参加に申し込みました。


先生は、育てられないと悩む女性が訪れることが出来る「小さないのちのドア」を2018年9月より開所され、たくさんの命に関わっていらっしゃる助産師さんです。

24時間窓口を開けていらっしゃる先生のところには
色んな事情をかかえた妊婦さんが相談に来られるそうです。

妊娠を親にも言えない消えてしまいたい、という女の子。
妊娠がわかったけど彼と連絡が取れなくなりました、という女の子。
DVを受けて逃げるように駆け込んだ妊婦さん。
8ヶ月になるまで病院に一度も行けなかった妊婦さん…


性交をするということは
【命ができる可能性がある】こと。

コンドームで避妊したって100%ではない。

愛し合ってたらいいじゃない。
個人の自由でしょ?


いいえ。

責任の持てない行動を【愛】とは呼びません。
性衝動や孤独の解消を【愛】と勘違いしてはいけないんです。
そして

本当の自由は自立した上での責任が伴います。

相手のことを自分のことのように考えられていますか?

今妊娠したら…させてしまったら…
その後の人生がどうなるか。

そう考えて相手を大切にできる。それが自分と相手を大切にするということなんだよ、と。
ベストパートナーに出会うまで自分を磨こうね、と。

日頃の先生の活動や想いを交えながらお話してくださいました。



排卵した卵子が精子と出会う
生命の誕生の瞬間
その受精卵は一瞬ぴかーっと美しく瞬くそうです。
そして嬉しそうにダンスを踊りながら子宮へ降りていきます。

女性が妊娠に気づく頃には、もう心臓がトクトク動いているのがわかったり、すっかり人のカタチをしています。
もしその時点で中絶するということは、もう立派な人間の命を亡くしてしまうことなんですね。


未熟な知識で中絶しなきゃいけなくなる状況、
そんな状況にならないように。
自分のことを心から大切にしてくれる人、大切にすべき人が現れた時にちゃんと気づけるように。
長い人生を自分らしく、豊かに生きる為に
性教育ってとても大事なんじゃないかな、って
改めて思いました。


エッチな知識、ではなくて
自分の人生を設計するためにとても大切な命の知識。

親も子どもも、もっとこういうお話を聞ける機会が増えたらいいなぁ。



その日、部活も終えて遅くに帰ってきた長女は、講演を聞いて感じたことや今の自分の恋愛、周囲の恋愛などを晩ご飯を食べながら話してくれました。
同じ話を私が聞きに行っていたから話しやすかったんでしょう。


性のことをわざわざ話題にするのは難しい。
親も子どもも構えますよね。
このおかず美味しいね、って言うのと同じくらいのラフさで話せるととっても楽です。

もし身の回りでこんなお話を聞ける場所があれば、もしくはそんな本や記事にであったら、恥ずかしいことと思わず人任せにせず、ご自分で向き合ってみていただきたいです。



この世に産まれる命がもっともっと輝きますように。




2件のコメント

  1.  とても良い『講演会』でしたね。いい話を聞かせて頂き有難うございます。
    私も愛と性について考えました。
    家庭の中でこのようなテーマの話はとても良いと思います。
     自分の生まれて育った環境はその様な時代では無かったです。男の子ばかりの兄弟で
    家庭の中で親と「愛と性」について話し合ったことは記憶にないです。
    それでも母はよく他愛のない話を聞いてくれました。親から教えてもらった事もいっぱいありました。
    (兄弟の中で自分だけがお喋り)
    お子様と話し合える事はとても大切です。
     余計な一言ですが、時間を作ってゆっくりお子様の話を聞いて下さい。
    聞いてもらえることで、子供は安心します。そして成長してくれます。
     先祖になる日が近ずくにつれ、特に『命』の有難みを感じる今日この頃です。
     沢山ご家庭で話し合ってください。そして聞いて下さい。会話は心を育てます。
    子供と話をすることで、子供から教えられる事も沢山有ります。
    『心豊かな、思いやりの有る素敵な人』になられ、人生を歩まれることを願っています。
    《先祖・祖父・祖母・親・子供・孫》命の繋がりを大切にしたいものです。   
        素敵な瞳お母さんへ
             恥ずかしながら、聞くことが苦手なお喋り禿石爺より。

    禿石爺
    1. 励石爺様
      いつもありがとうございます。
      話を聞くってとても大切ですよね。
      仕事には踏ん張りどきがあり、どう頑張っても帰りが遅くなってしまうっていう時がありますが、そういう日が続くと決まって娘たちの心が安定しなくなります。
      何でもないことで怒ったり、なかなか寝ずにダラダラと過ごしていたり。
      あーやっぱりなぁ、とその度反省します。
      もう大きく膝には乗るサイズじゃない子どもたちですが、時々抱きしめます。ママがチャージさせて!と言って無理矢理。笑
      毎日会話する、スキンシップができる、長い人生からするとほんのいっときですもんね。今の日々を大切に大事に愛情補給しなければ、と思います。

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