あれから8年。

 

私と娘たちふたりは

当時 長女が通う幼稚園のホールで

東日本大震災を経験しました。

 

 

14:46

ものすごい音、衝撃と共に

まだ建って間もない幼稚園のホールの壁にはバリバリとヒビが入り、

キャーキャー叫び声や

子どもたちの泣き声が聞こえる中

私は恐怖で声も出ず

『ホールが崩れる!!』という誰かの声で

園庭へ走り出ました。

 

泣き怯える長女の手を引いて

1歳の次女をおんぶして。

 

 

園庭は見たこともない地割れがしていて

そこに飲み込まれてしまうかもしれないと思いました。

飲み込まれたらどうなってしまうんだろう私たち。

 

絶対に子どもたちとは離ればなれになっちゃいけない。

泣いて怯える長女に

大丈夫、大丈夫…と言い聞かせ

強く手を握りました。

 

 

今までに味わった事のない恐怖でした。

 

 

 

その後も余震が何度も続き

色々な報道に心が揺さぶられ、

生きている心地がしませんでした。

 

 

 

 

あれから8年。

私と娘たちは今、兵庫の実家にいます。

 

子どもたち2人はとても元気です。

なんてありがたいことでしょう。

 

 

 

毎年この日、考える。

 

私たちは命が助かったけれど

たくさんの犠牲者がでたこと。

 

あの恐かった津波の映像。

 

8年経った今もまだ被災されている方がいらっしゃること。

 

命の大切さ。

 

 

忘れてはいけない。

 

 

 

今日の私の1日が

子どもたちや大切な人たちの1日が

そして皆さんの1日が

無事に終わることに感謝します。

 

 

 

 

2件のコメント

  1. おはようございます。
    自分の描く人生設計・シナリオが思いもよらない方向へ向かうこともありますね。
    自然災害もその一つです。自分一人では生きられない。自然が無ければ味気ない。

    夢に向かって、
    前を向いて
    力強く、
    明るく前進する
    覚悟を決めて

    自分に言い聞かせています。

    又寄らせて頂きます。

    禿石爺
    1. 禿石爺様
      本当そうですね。
      自然がなければ生きていけないけれど、ときに人は自然に平穏な日々をおびやかされます。自然のチカラの下では人はちっぽけなものです。

      私の人生、何度も思いもよらない方向へと曲がりました。でもこれまでに通ってきた道は今の私をつくる為に正しかったのだと、思います。

      夢がおありなんですね。
      いいですね。
      私も夢があります。
      叶えるために今できることを。
      お互いに前進しましょう。

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