JAPANTEX2018
11月20日〜22日までの3日間の開催中
日替わりで色々なセミナーやトークセッションがありました。
ちょうど私が訪ねた21日(水)
私がとっても楽しみにしていたのがこちら。
JAPAN DECOON
presents talk session
〜今、私がときめくモノやコト〜
フリーランスでご活躍のインテリアコーディネーター三宅 利佳さん、小島 真子さん
株式会社ニトリ所属の虎岩 沙緒里さん
そしてMCは様々なメディアにご出演されたり講師としてもご活躍の荒井 詩万さんという
何とも豪華なトークセッション♡
この華やかな4名のインテリアコーディネーター(以下IC)さんが
今注目されているインテリアスタイルや、普段どのようなお仕事をされているのか
どんなモノやコトにときめくのかを
お話してくださいました。
皆さんICという同じ職種でいらっしゃいながらもご活躍されている場所が違いますので
とてもバリエーション豊かなお話。
1時間があっという間に過ぎました。
4名のご紹介と、それぞれのお話の中で私が印象に残った内容をレポートしたいと思います。
【虎岩 沙緒里さん】
静岡から週一で東京へ通い、町田ひろ子アカデミーでお勉強をされながらニトリのコーディネーターをされています。
若くバイタリティ溢れる彼女を最初に知ったのは2016年のJAPANTEXでした。
大阪カーテン技術会のデザイン公募で採用され、彼女のデザインされたカーテンが展示されていました。
展示の横にお写真が掲げてあり、こんな若い人が!とびっくりしたのを覚えています。
その後町田ひろ子アカデミーのブログで虎岩さんが頑張っていらっしゃるお姿を知りました。
下のURLをクリックしていただくとそのブログに飛びます。↓
https://www.machida-academy.co.jp/blog/b_tokyo/29660.html
ニトリにお勤めの虎岩さんのお話の中で一番印象的だったのは
ニトリの家具やファブリックを使ってどれだけラグジュアリーな空間ができるかチャレンジしたコーディネートのお話でした。
ニトリと言えばお手頃な価格で、カジュアルなイメージ。
その商材で高級感をどこまで引き出せるか。
スクリーンに映った画像でしたので残念ながらハッキリとは見えませんでしたが、色味をモノトーンに抑えられ、素敵な空間が出来上がっていました。
こういうチャレンジって私も好きだなぁと、とても共感しました。
長くなったので、また明日に続きます。
あ、このお話だけ。
会場へは少し早めに行ったのですが、すでにほぼ満席状態。
何とかひとつ席を見つけて座れました。
荷物を足元に置き、ふと私の前のお席を見ると
前のお席に座っていらっしゃるのはカーテン夢工房の小嶋社長!!
私のカーテンの先生、ブログの師匠です。
偶然にも前後のお席で出会えて
ときめいた瞬間でした♡
小嶋社長、ありがとうございました。